【意識を変えるtips】味の記憶

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こんにちは、鈴木です。

先日Web関係の師匠と話していてなるほど!! って思った話をしますね。

【どうしてタバコをやめられないか】

そんな話をファミレスで話していたら、師匠が聞いた話なんだけど、凄く納得した話があるんだと切り出してきました。

タバコをやめようって思う人ってタバコをすってる人だよね。つまりタバコの味も、それによって得られるリラックスするとか気分転換するといった気持ちまで頭にインプットされてるんだよ。だからその記憶のせいでやめられないって話を聞いたんだよね。

これは凄く納得いきました。タバコを吸う一連の流れ、気持ちを切り替える為や冷静になる為に中座して一服するという感覚を含めて、脳にインプットされ、同じような状況になった時に記憶がタバコを吸うといった行動を求めるという事何でしょうね。

 

あれ? なんか同じ事繰り返してますよね、俺(笑)

 

その話を聞いた時、これってダイエットの失敗(リバウンド)にも通ずる話だなーって凄く思いました。完全にダイエット脳ですw 全ての道がダイエットに繋がっちゃってます。

 食べた物で美味しいとか幸せな気分になった物は記憶に深く刻まれる。だから糖質制限や食べ物制限等をするとその記憶が蘇ってきて、次第に欲求が強くなってきちゃう。人間は基本自分に甘いから、ちょっとならいいんじゃないかなって思って食べちゃうともういいやって今までブレーキかけてきたものが外れて暴食につながってしまうんだと思うんです。

 

だからこそ無理をしないで美味しい物と向き合う事も考えていかなきゃいけないんじゃないかな?
普段の食事をしっかり考えて実践していればたまに甘いものや太りそうな食事をしてもすぐ元に戻れると思うよ!

その為の【3日間リセットダイエット】の考え方ですから!!

ちなみに上手い具合にケトン体質になっていれば、1日甘いもの食べたくらいじゃ大丈夫らしいです。今までそういったもの食べたらケトン体状態はすぐダメになっちゃうと思ってたんで嬉しい情報でした。

まとめ

たまに太りやすい食べ物を食べたからって急に太りやすい身体になる事はないそうです。ストレスを溜めて暴食にならないように上手に食と向き合っていきましょう!

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